岩手
2011-11-29
真面目で愚直・・・岩手県人を語るのは、これに尽きる事でしょう。
北海道より過酷だとも言われる冬季の冷え込みと、山に囲まれ閉ざされた閉鎖的な地形が、岩手県人の寡黙かつ真面目な人格へと導いたのでしょう。
厳しい気候に対し、それに耐えながら、乏しく限られた地元資源を倹約的に活用して耐え忍ぶ姿勢と価値観が身に付くのでしょう。
当然、岩手県人もそんな環境から会得した性格を持ち、高校を卒業した若者達の多くが積極的に地元企業に就職する互助的な一面を見せ、地元への愛情の深さを伺わせています。
盛岡さんさ踊り、南部鉄器といった、伝統芸能や伝統産業もキチンと継承され続けており、貴重な文化を絶やさぬその姿勢には本当に感服感心させられます。
地元同士のコミュニティが確固たる確立を見せる岩手県人にとって、新たな出会いを求める目的の出会い系のコミュニティはさほど価値を持たないようで、実際岩手県人が積極的に参加している風でもありません。
あくまで文化的な交流がしっかり存在していて、地元民同士での交流が存在している、全国的にも稀有だと言える特徴を持つのが岩手県だと言えます。
他県や他の地方でも、岩手県同様のこういった姿勢を再確認再認識する事が、結果、人間同士の繋がりを見直す事になるかと強く感じます。
現代では滅多に見る事が出来ない、素晴らしい独自の価値観感性を有しているのが、岩手県人だと言えるでしょう。