「同窓生」という共通点
2011-11-29
SNSサイト内には多種多様なコミュニティが在り、それは趣味、居住地域、出身校といった特定の共通点を持つ人達が集う空間として、それぞれが活気を持っています。そんなコミュニティ内は出会いの場としても機能する事が多く、特に出身校(学校)別という概念は、旧来の出会い系サイトには無く、斬新な集合体と言えます。
コミュニティは当然、必ずし出会い目的で立ちあげられている訳ではありません。しかし、それまで一切交流が無かった、ただ「同窓生」という共通点が、同窓会をキッカケに交流がスタ-トした話は珍しくありません。たとえば20歳の時、中学時代の異性の友人と再会した時、少なからず驚きを覚えた記憶をお持ちの方は少なくないハズです。これが更に年齢を重ねての再会なら尚更です。同窓生という共通点は、会話のキッカケがあらかじめキッチリと準備されている状況なのですから、これは出会いを求めるに際しては絶好の状態です。
しかし、最初から露骨に出会いを前提としてはなりません。相手にすれば、単に自身と共通点がある言葉に反応して登録しただけでしょうから、直接的な接点を積極的に求めているとは限りません。最初の間はあくまで自然な話題を振る事を心掛けましょう。たとえば当時在職していた先生達の話題や、記憶に残る学校行事の話題などが無難です。相手が警戒する事が無く、喰いつき易い話題を前面に出して行くべきです。そんなやりとりの中から、自身を伝え、相手の情報を探って行くのです。
同窓生。それは「明確な共通点がある」という事に過ぎない事を忘れない事。そしてそれを効果的に利用しながら相手との距離を徐々に詰めて行く事が大切です。焦ったり急いではならないのです。
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